快適志向で市民権を得たレザースニーカー。
半歩先を狙うならば奇をてらわないデザインで、ノーブルな雰囲気が漂う「スウェード」が正解。
ですが、周りを見渡せばまだまだ少ない様に感じます。
足元のバリエーションが鍵となる今春、今すぐにでも加えたいそのスウェードが「MANEBU(マネブ)」から。
かつてスケートボードカルチャーを体験し、クリエイティブに活躍する30代に向けて始動。
今も昔も楽しむことに貪欲で不良な大人をイメージしたコレクション。
"学ぶ×真似る=マネブ"を意識し、その時々に感じる「今」な要素を反映させた足元に。
そしてこのMANEBU(マネブ)、ご覧頂きたいポイントはスニーカーソールであること。
耐久性に優れるPVCを使用したオリジナルソールは加水分解なども心配御無用。
サイドマッケイと呼ばれるソールの横をステッチで囲む技法で、アッパーとソールを頑丈に固定。
以上を再度認識した上、新作をご覧頂きましょう。
ネイビー、ホワイトに加えて、この春は外せないカラーの1つにご覧の「ベージュ」が挙げられます。
その靴は今から遡る事約1世紀、かつてのファッションアイコンだった英ウィンザー公が世の紳士に浸透させ、近年では英国ミュージシャンが。
そんなUKカルチャーの由緒あるチャッカブーツがMANEBU(マネブ)のフィルターを通すとご覧の様に。
「MANEBU」
¥15,800.+tax
スウェード×サンドベージュのアッパー、そしてホワイトのオリジナルソールを履かせたチャッカは軽快そのもの。
ショーツにも合わせられるフォルムです。
ブルーデニムを合わせたメリハリや、リブパンとの組み合わせ、白パンで淡いトーン等々楽しみ方は色々。
「MANEBU」
¥15,800.+tax
もう1型入荷したスウェードはスリッポン。
端正な顔なのに気取らないスニーカーソール、服で遊びたい我々にとってはこれが丁度良い塩梅。
余計な装飾が無くシャープなシルエットによって際立つ素材感。
起毛した短い毛足は滑らかで、そして目を奪う艶やかさがあって。
服で遊んでもこの1足がコーディネートを難なくまとめます。
春は間違いなくスウェードが良い、そう確信した1足でした。
今月の定休日
3/10(木)
3/17(木)
「MANEBU(マネブ)」は通販も承っておりますので、お問い合わせはこちらまでどうぞ。
FRINGE EAST
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